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土と土が出会うところ/町田泰彦

2,750円

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建築、文芸、映像などの分野で活動を続ける、町田泰彦氏による短編集。 益子のタウン誌「ミチカケ」で7回に渡って連載された「土と土が出会うところ」が一冊になりました。 ​ 「変化はゆっくりな方がいい、 誰の記憶も頼りにしないくらいゆっくりな方が」-本文より 暮らしの根っこにあるものはなんなのか。 書くことと家を建てること、定住と旅、現実と夢との境を時に滲ませながら、土を捏ねるように動き続けることばとからだ。 著者による絵・写真を含む全7章 Ⅰ 水と水が出会うところ Ⅱ 喫茶ウェリントン Ⅲ 星日月 Ⅳ ポポウのみた夢 Ⅴ いつもの場所 Ⅵ みずろく Ⅶ 黒猫のようなもの   白猫のようなもの ページ数 128ページ サイズ  148mm x 210mm 出版   shushulina publishing 2021年10月28日 発刊​

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