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日常 第2号/真鶴出版

2,000円

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日本まちやど協会の発行する、雑誌『日常』の第2号。 『日常』は、地域に根ざし、そのまちの入り口となっている人たちを取材することで、地域の日常を再発見するヒントを探るという雑誌です。 今号は、編集部が「今気になるローカルの活動」をもとに選考し、〈FUJIYA HOSTEL〉(鹿児島県・甑島)、〈本屋・生活綴方〉(神奈川県・横浜)、〈ただの遊び場〉(秋田県・五城目町)、〈神水公衆浴場〉(熊本県・神水)などをメインに取材。 特集は「暮らし、なりわい、まちやど」として、まちやどオーナーの仕事と暮らしに迫ります。 さらにローカルの大先輩である、〈1988 CAFE SHOZO〉の菊地省三さんに取材を敢行。『日本列島回復論』の井上岳一さんによる寄稿や、雑誌『民藝』編集長の高木崇雄さんとの鼎談など、盛りだくさんの一冊となっています。 「表紙の挿画は、各販売店のみなさまに手描きしてもらいます。」とのこと。白線文庫でも描かせていただきます。もととなる図案やアイデアは、前号より引き続き、山形を拠点とするデザイナー・𠮷田勝信さんと一緒に考案。印刷は湘南・東湘印版。 キービジュアル写真:下屋敷和文 ※まちやどとは まちを一つの宿と見立て、宿だけでなくまち全体を楽しんでもらう宿泊施設のこと。ゲストがそのまちの日常を過ごせるように、まちの入り口となることを目指している。 ※参考画像の色味は実際と異なります。 B6判 148P

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